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在留資格認定証明書とは

 日本への入国をスムーズにする書類 

日本で行おうとする活動が上陸のための条件に適合しているかどうか、来日前に事前審査を受けることができ、適合していると認められると発行されるのが、在留資格認定証明書です。

 

 在 留 資 格 と は 

在留資格認定証明書は、在留資格/認定/証明書に分けることができます。

この3つの単語で意味が分からないのは“在留資格”だけかと思いますので、まずは在留資格がどんな資格なのか説明していきます。

ズバリ!!

在留資格”とは、外国人が日本に在留するための目的です。

 

日本人が日本に在留するのに目的は必要ありません。

それは、日本人だからです・・・。

 

しかし、外国人が日本に在留するためには目的が必要です。

 

その目的を“在留資格”と呼んでいます。

 

入管法であらかじめ、29種類の在留資格が決められています。

 

外国人が日本で活動する目的が、29種類の在留資格に該当するものがなければ、日本への上陸は認められません。
(在留資格該当性の確認)

 

また、在留資格には基準が定められており(一部の在留資格を除く)、その基準を満たしていなければいけません。
(上陸許可基準の確認)

 

 在留資格認定証明書のメリット

在留資格認定証明書は、必ず取得しなければいけないものではありません。(一部の在留資格を除く)

しかし、取得することで2つのメリットがあります。

 

ビザ(査証)がスムーズに発給される

在留資格認定証明書を提示することで、通常は5業務日以内に発給を受けられます。

在留資格認定証明書の提示がない場合、申請内容に疑義があるか否かにかかわらず、ビザ発給までに長期間(目安として1~3か月)を要します。

 

スムーズに上陸許可が得られる

在留資格認定証明書を提示することで、在留資格に関する上陸条件に適合する者として取り扱われますので,上陸審査もスムーズに行われます。

在留資格認定証明書の提示が無い場合、空港や海港での入国審査で、上陸のための条件に適合することを自身で立証しなければいけません。
正直、自身での立証は困難な場合が多いです。立証できず入国審査を通過できないと、そのまま母国に帰らなければなりません。

上記2つのメリットがあるため、取得は任意ですが実際は、ほとんどの外国人が取得している書類となっています。

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